28日の元町での教室が、本年の稽古納めでした。
コロナ禍においても、
会員の皆さんが楽しく笑顔で心豊かにお稽古に取り組んでいただけたこと、
心から感謝申し上げます。
今年も一年、ありがとうございました。
来年もますます太極拳を楽しんでまいりましょう♪
どうぞよろしくお願いいたします(^^)/(^^)/
28日の元町での教室が、本年の稽古納めでした。
コロナ禍においても、
会員の皆さんが楽しく笑顔で心豊かにお稽古に取り組んでいただけたこと、
心から感謝申し上げます。
今年も一年、ありがとうございました。
来年もますます太極拳を楽しんでまいりましょう♪
どうぞよろしくお願いいたします(^^)/(^^)/
昨年からの環境・行動様式の変化によって、
緊張やストレスを抱えておられる方、
外出自粛による運動不足もあいまって、
疲れや身体の不調を感じるという声をニュース等で目にします。
私(指導員)も例にもれず、様々な緊張やストレスを感じますが、
太極拳の練習をすると、不思議とスッキリ解消されていきます。
自然呼吸で、隅々まで感覚を通して
大きくかつ繊細に全身を動かすことで、
心身がスッキリするのかもしれません(^^)
加えて、私が思う太極拳の良さは、
学び方自体に「余裕」があるということです。
身体技術を磨く中でも
気持ちは固くならず、ゆとりを持てる、
というイメージです。
例えば、片足で立つ姿勢があるとして、
今、ぐらついたとしても、それはそれでOK。
繰り返し練習していくと、だんだん軸ができ、重心がとれるようになり、
安定して立てるようになります。
ぐらつくことが悪いのではなく、
ぐらついた時に、安定できるポイントを知っていれば良いよね!
という心持ちです。
このような気持ちで練習をしているので、
真剣な中にも心にはゆとりがあり、
練習が終わった時には爽やかな気持ちです(*^^*)
私たちの教室は、時間をかけて丹念に研鑽していくことを
大切にしています。
こんなふうにすると良いですよ、ということをお伝えして、
先生も生徒さんも、太極拳を学ぶ同じ人間として、
年月をかけて理想形をお互いに求めていく。。。
というスタイルです。
感染対策をしっかり行いつつ、
教室で皆さんと楽しく練習をすることができていること、
これが先生と指導員たちのコロナ禍での元気の秘訣です(^^)(^^)
秋の佳き日、演武会を開催しました。
秋晴れの中、また、幸いに全国の感染状況が落ち着いている状況という
良いタイミングで開催することができました。
関係者の皆様、
ご協力いいただいた皆さん、本当にありがとうございました(^^)/
おかげ様で、楽しい一日となりました。
当日は特別講習会も開催しました。
外気が秋寒の気温の中、
ドア・天窓常時開放+サーキュレーター稼働により、
室内のCO2量は外気並みでしたが、
広いホールは皆さんの熱気で寒さは感じられませんでした(*^^)
演武会では、お互いの練習の積み重ねを披露いただきました。
昨年来、みなさん様々にご体調やご予定等を整えつつ
共に練習を続けてこられたことを思い、感無量でした。
久しぶりに参加された方との再会も嬉しいものです。
太極拳を続けることは本当に楽しく幸せなことだと
改めて感じました。
引き続き、
皆さんと楽しく太極拳の技術を深めてまいりたいと思います(^^)/